偶然とは言い難いぐらいの偶然。
両親を中国旅行に呼ぼうかと思い、久し振りにメールを送ったら、こんな返事が返ってきました。
「今晩8時に、(九州の五島列島の)ばぁちゃんが、心筋梗塞で亡くなりました。85歳の大往生で、明日の朝いちばんで里帰りしてきます。」
珍しく父からのメールの返信でした。
驚きました。
が、85歳という年齢のことやボケも始まっていたことあったので、意外と冷静に受け止められた自分。
友達とskypeでチャットしていたのですが、それを続けながら、そのうちになんとなく、「実家に電話して詳細を聞いてみようかなぁ」という気持ちになるまでに5分程度を要し、実家に電話すると、母がでました。
ばぁちゃんは、家の階段の踊り場で倒れていたそうです。
たぶん、足を滑らして転んだ拍子に驚いて心臓が停止してしまったような感じでした。
九州のばぁちゃんとは、ここ何年も会っていませんでした。
行くだけで丸1日以上かかるため、なかなか訪れる機会がありませんでした。
それでも、遊びに行くと、いつも「宜久君、元気ね~?ばぁちゃんの作った飯ばうまかろう?」と声をかけてくれました。
じぃちゃんが亡くなったのが5年ぐらい前だったかな、もっと前になるのかな。
じいちゃんが亡くなってからも、ばぁちゃんは元気で、お墓に出かけ、海へ出かけ、冬になると五島でとれた魚を送ってくれました。
ばぁちゃんの作った飯は、特に白飯が正直うまくなくて、食うのがつらかったけど、それでもそれを言えずに我慢して食ってた自分が懐かしいです。
なんとなく、母と電話で話しているうちに、ばぁちゃんのこと、少しずつ思い出して、涙がでてきました。
昆明という遠く離れた場所にいて、どうにもしようがない状況に置かれて、やれることといえば思いだすしかできることがない。
でもって、仮に無理して足を運んだとしても、わざわざ中国から駆け付けたと聞こえはいいものの、それ以外に自分にできることって葬儀の足手まといにないんだなぁって。
少し考えを温めていると、なんというか、近くにいたら何かできたのにという考え自体が間違っているような気がしてきました。たしかに葬儀の手伝いはできるけど、それは残された身内の作業のお手伝いであって、亡くなった故人に対して自分ができることって実は何も無くて、その人とのいろいろな思い出を思い出して気持ちの中を整理して、さよならすることだけなのかもなぁなんて、ぼんやりと考えていました。
今の僕に必要なことで、今の僕にできること。。。
ばぁちゃんさよならです。
日本に戻ったら、お盆の時にお墓参りに行きます。
たくさん遊んでくれて、心配してくれて、面倒みてくれてありがとう。
結婚のこととか心配してくれてたけど、嫁さん見せてあげられんくてごめんね。。。
優しさだけ、たくさんもらって、でもだからこそ、人にも優しくできそうです。
また会いたいです。本当に。
父さんのことは、ちゃんと面倒みるんで、心配しないでください。
いままでありがとう。
しばらくさよなら。
20090512
20090511
学校の写真
遅くなりましたが、学校の写真です。
この2週間ほど、生活に変化がなくて、各ネタがないです。
中間試験が控えていて、頭の片隅で・・・、ぐるぐると試験のことが浮かびます。
気付かないふり、気づかないふり・・・。

大学正門をとりました。
目の前を走るは121大街という道路で、抗日戦争の121事件にちなんでいます(笑

これが宿舎です。すぐ隣を建設路という道路が走っています。
夜になると、荷物を積んだトレーラーがガンガン走っているので、マジうるさいです。

こちらが宿舎の内部です。
ちょっと散らかっていますが、僕のせいではありません。
同居人のディランが、ゴミをかたずけるのが苦手なようで、脱いだもの、食べた物、散らかしっぱなしです。。。まぁ、生モノだけはちゃんと処理しているので救われますが。。。
よく行く韓国料理屋さん。ビビンバがうまくて、留学生の間で人気。
学校の構内にあります。
この2週間ほど、生活に変化がなくて、各ネタがないです。
中間試験が控えていて、頭の片隅で・・・、ぐるぐると試験のことが浮かびます。
気付かないふり、気づかないふり・・・。
大学正門をとりました。
目の前を走るは121大街という道路で、抗日戦争の121事件にちなんでいます(笑
これが宿舎です。すぐ隣を建設路という道路が走っています。
夜になると、荷物を積んだトレーラーがガンガン走っているので、マジうるさいです。
こちらが宿舎の内部です。
ちょっと散らかっていますが、僕のせいではありません。
同居人のディランが、ゴミをかたずけるのが苦手なようで、脱いだもの、食べた物、散らかしっぱなしです。。。まぁ、生モノだけはちゃんと処理しているので救われますが。。。
学校の構内にあります。
中国人、韓国人、アメリカ人などなど。
へたくそなので、恥ずかしくて。。。。。
こっそり練習して、帰国するまでには上手になろうかと。
20090505
棚田の町~元陽~ part②
part①で紹介した棚田の有名な町元陽。
次は、棚田以外の町の様子も紹介します。
省都昆明から結構離れている上に、知名度も低くアクセスも悪いので、外国人を含めた観光客は多くありません。
そのため、町は、観光地化されていない田舎町といった様子です。
街の目抜き通りです。以外ときれいでしょ。
でも、店は個人商店がほとんどです。金物屋、靴屋、かばんや、食堂、服屋などです。
次は、棚田以外の町の様子も紹介します。
省都昆明から結構離れている上に、知名度も低くアクセスも悪いので、外国人を含めた観光客は多くありません。
そのため、町は、観光地化されていない田舎町といった様子です。
でも、店は個人商店がほとんどです。金物屋、靴屋、かばんや、食堂、服屋などです。
理由はわかりませんが、こちらの民族衣装は色が鮮やかでとても綺麗です。
元陽では珍しくもないのですが、我々日本人には珍しいので、思わず嬉しくて追いかけた挙句に写真まで撮ってしまいました。
棚田は一つ一つの面積が小さい上に、丘状担っているので、普通の耕作機が入れません。
そのため、今でも水牛を使って耕し、人の手を使って田植えが行われます。
しかも、化学肥料もほとんど使っていない。
土地が肥沃で雨も多く、そのため野菜がすごく新鮮でみずみずしい。
一目見て、日本で売っている野菜とはレベルが違うと感じました。
エネルギーがギュッと詰まって輝いているんですよ、ここの野菜は!!!!!!
田植えが始まる直前(4月下旬)と刈入れ直後(10月上旬)が、元陽の棚田が最も美しくなる時期だそうです。
田んぼに張られた水が鏡のように光り輝くのがその時期だからです。
さらに、日の出と日の入りの瞬間は、本当に美しいらしいです。
今回は残念ながらみれませんでしたが。。。
元陽は、まだ十分に開発されていない貧しい農村です。
でも、不思議とそういう町に行くと、気持ちがすっと楽になるんです。
なぜか。。。
そこでは、煩わしいことを考えずに、子供が元気に外で遊びまわっています。
鶏がそこらじゅうを走りまわっています。親鳥の周りに雛が4,5匹うろちょろしながら、地面を掘っています。
背中に赤ちゃんを背負ったお母さんをたくさん目にします。
人も動物も植物も、すべての命が、次の時代に命をつないでいる姿を目にします。
そして、その生命力はギュッと凝縮されてはちきれそうで、光輝いているように感じます。
私が見てきた日本は、物もお金もビルもあったけど、みな疲れ切った顔をしていて、人間以外の命を目にする事も少なく、道端の街路樹は汚れた空気と舗装道路に囲まれて元気がありませんでした。
もし失いつつある生命力を復活させることができたら、日本人の表情は笑顔があふれて、きっとすごく住みやすい国になるような気がします。
棚田の町~元陽~ part1
5月1日(金)から日曜日までの3連休を使って、小澤っちと遠出することに。
目的地は「元陽」、棚田が有名な街です。
=access
昆明東駅から長距離バスで8時間
料金は寝台バスが片道 約100元(1300円程度)
=民族
哈尼族(はに族)とイ族が多く住んでいる
=紹介hp
「元陽棚田撮影紀行」
http://www.anthrop.net/unnantour/kouka/gennyoutanata.htm
「元陽観光:棚田」
http://ikoku.cool.ne.jp/yunnan6/yun5.htm
【出発当日】
金曜の夕方4時半に出発。バスの出発時間の都合により、手前の町「建水」まで行って、そこでバスを乗り継ぎました。元陽への到着は深夜12時でした。
【1日目】
到着した1日目は、あいにくの深い霧。
自転車を借りて棚田の見えるスポットまで片道20キロの山道を走ったのですが、目の前50メートル先の視界が悪くてなにも見れずに終了です。。。。
写真はガッカリを通り越して、思わず万歳してしまった写真ですw
隣のちょっと禿げたおじさんは、小澤君ではありませんw(小澤君はもうひとつ前のブログ参照)
レンタル自転車屋のおじさん(本業はdvd-shop)なのですが、自転車を借りに行ったら道案内をしてくれることになりました。店は当然勝手に休業ですw

【2日目】
当初の予定では別の町(「建水」)に行く予定だったのを予定変更してさらに1日滞在しました。
「なんとか晴れてくれ~!」と願った甲斐があってか、現地2日目は見事晴れました!
元陽の見事な景色を解くとご覧ください!
呗达(baida)という場所からとった元陽の棚田の様子です。
山間のなだらかな傾斜が一面すべて棚田になっています。
田植えを前にしてたんぼに張られた水に太陽の光が反射して、まるで鏡のようになっています。
山の上からのぞくのですが、ステンドグラスのように見えます。
目的地は「元陽」、棚田が有名な街です。
=access
昆明東駅から長距離バスで8時間
料金は寝台バスが片道 約100元(1300円程度)
=民族
哈尼族(はに族)とイ族が多く住んでいる
=紹介hp
「元陽棚田撮影紀行」
http://www.anthrop.net/unnantour/kouka/gennyoutanata.htm
「元陽観光:棚田」
http://ikoku.cool.ne.jp/yunnan6/yun5.htm
【出発当日】
金曜の夕方4時半に出発。バスの出発時間の都合により、手前の町「建水」まで行って、そこでバスを乗り継ぎました。元陽への到着は深夜12時でした。
【1日目】
到着した1日目は、あいにくの深い霧。
自転車を借りて棚田の見えるスポットまで片道20キロの山道を走ったのですが、目の前50メートル先の視界が悪くてなにも見れずに終了です。。。。
写真はガッカリを通り越して、思わず万歳してしまった写真ですw
隣のちょっと禿げたおじさんは、小澤君ではありませんw(小澤君はもうひとつ前のブログ参照)
レンタル自転車屋のおじさん(本業はdvd-shop)なのですが、自転車を借りに行ったら道案内をしてくれることになりました。店は当然勝手に休業ですw
【2日目】
当初の予定では別の町(「建水」)に行く予定だったのを予定変更してさらに1日滞在しました。
「なんとか晴れてくれ~!」と願った甲斐があってか、現地2日目は見事晴れました!
元陽の見事な景色を解くとご覧ください!
山間のなだらかな傾斜が一面すべて棚田になっています。
田植えを前にしてたんぼに張られた水に太陽の光が反射して、まるで鏡のようになっています。
山の上からのぞくのですが、ステンドグラスのように見えます。
最初の写真を見て、「ほんとにこれが棚田なの!?」って思ったかた、本当に棚田なんです。
撮影者は小澤君ですw
石林風景区
昆明からバスに揺られて約2時間。
まっすぐ東に進んだところに、「石林風景区」という場所があります。
名前の通り石が林のようにそびえたっているところで、(おそらく中国政府が巨額の資金を投じて作ったものではなくて)自然が作り出した造形美です。
今は国立公園になっているので、公園は整備され、参観ルートができています。
もともとイ族が多く住んでいた地域のようで、公園内はイ族のガイド、物売りなどがたくさんいます。
行くまでは意外と楽しみだったのですが、行ってみた感想はというと・・・
がっかり名所の条件がそろっていて、いまいちだなぁ~というのが本音です。
<がっかり名所>
・すごいと感じるのは最初の15分まで。あとは同じ風景。
・門票(入場券)が物価に比較して異常に高いってか高すぎる!!!(140元=2000円超!)
・それしかない
ガイドブックに載っているので、多くの留学生が行く場所なのですが、感想は誰も同じですw
まぁとりあえず、写真をみてください。
一緒に行ったこちらの友達。
左から、ダンちゃん、シュワイ君、松本、小澤君です。
シュワイ君と女の子はどちらも日本語専攻で、ダンちゃんは小澤君の、シュワイ君は松本の相互学習の相方です。相互学習というのは、留学生とこちらの学生ないし先生が、お互いに言葉を教えあう学習方法をいいます。
あまり迫力のある写真ではないけど、「石林」と刻まれているので載せました。。。。


まっすぐ東に進んだところに、「石林風景区」という場所があります。
名前の通り石が林のようにそびえたっているところで、(おそらく中国政府が巨額の資金を投じて作ったものではなくて)自然が作り出した造形美です。
今は国立公園になっているので、公園は整備され、参観ルートができています。
もともとイ族が多く住んでいた地域のようで、公園内はイ族のガイド、物売りなどがたくさんいます。
行くまでは意外と楽しみだったのですが、行ってみた感想はというと・・・
がっかり名所の条件がそろっていて、いまいちだなぁ~というのが本音です。
<がっかり名所>
・すごいと感じるのは最初の15分まで。あとは同じ風景。
・門票(入場券)が物価に比較して異常に高いってか高すぎる!!!(140元=2000円超!)
・それしかない
ガイドブックに載っているので、多くの留学生が行く場所なのですが、感想は誰も同じですw
まぁとりあえず、写真をみてください。
左から、ダンちゃん、シュワイ君、松本、小澤君です。
シュワイ君と女の子はどちらも日本語専攻で、ダンちゃんは小澤君の、シュワイ君は松本の相互学習の相方です。相互学習というのは、留学生とこちらの学生ないし先生が、お互いに言葉を教えあう学習方法をいいます。
展望台が2か所ぐらいあって、その一つに登って撮影した写真。
これはなかなか迫力ありますね。
小さな展望台に中国人観光客がわらわらいるので、あわただしく撮影した写真です。
イ族の民族舞踊ですかね。。。練習だったのか、ちょっとやっては止めてやり直してはの繰り返しで、少し見てたのですが飽きてしまってみるのをやめました。
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