20090512

ばぁちゃんが亡くなって・・・

偶然とは言い難いぐらいの偶然。

両親を中国旅行に呼ぼうかと思い、久し振りにメールを送ったら、こんな返事が返ってきました。
「今晩8時に、(九州の五島列島の)ばぁちゃんが、心筋梗塞で亡くなりました。85歳の大往生で、明日の朝いちばんで里帰りしてきます。」

珍しく父からのメールの返信でした。

驚きました。
が、85歳という年齢のことやボケも始まっていたことあったので、意外と冷静に受け止められた自分。

友達とskypeでチャットしていたのですが、それを続けながら、そのうちになんとなく、「実家に電話して詳細を聞いてみようかなぁ」という気持ちになるまでに5分程度を要し、実家に電話すると、母がでました。

ばぁちゃんは、家の階段の踊り場で倒れていたそうです。
たぶん、足を滑らして転んだ拍子に驚いて心臓が停止してしまったような感じでした。


九州のばぁちゃんとは、ここ何年も会っていませんでした。
行くだけで丸1日以上かかるため、なかなか訪れる機会がありませんでした。

それでも、遊びに行くと、いつも「宜久君、元気ね~?ばぁちゃんの作った飯ばうまかろう?」と声をかけてくれました。
じぃちゃんが亡くなったのが5年ぐらい前だったかな、もっと前になるのかな。
じいちゃんが亡くなってからも、ばぁちゃんは元気で、お墓に出かけ、海へ出かけ、冬になると五島でとれた魚を送ってくれました。
ばぁちゃんの作った飯は、特に白飯が正直うまくなくて、食うのがつらかったけど、それでもそれを言えずに我慢して食ってた自分が懐かしいです。

なんとなく、母と電話で話しているうちに、ばぁちゃんのこと、少しずつ思い出して、涙がでてきました。
昆明という遠く離れた場所にいて、どうにもしようがない状況に置かれて、やれることといえば思いだすしかできることがない。
でもって、仮に無理して足を運んだとしても、わざわざ中国から駆け付けたと聞こえはいいものの、それ以外に自分にできることって葬儀の足手まといにないんだなぁって。


少し考えを温めていると、なんというか、近くにいたら何かできたのにという考え自体が間違っているような気がしてきました。たしかに葬儀の手伝いはできるけど、それは残された身内の作業のお手伝いであって、亡くなった故人に対して自分ができることって実は何も無くて、その人とのいろいろな思い出を思い出して気持ちの中を整理して、さよならすることだけなのかもなぁなんて、ぼんやりと考えていました。


今の僕に必要なことで、今の僕にできること。。。
ばぁちゃんさよならです。
日本に戻ったら、お盆の時にお墓参りに行きます。
たくさん遊んでくれて、心配してくれて、面倒みてくれてありがとう。
結婚のこととか心配してくれてたけど、嫁さん見せてあげられんくてごめんね。。。
優しさだけ、たくさんもらって、でもだからこそ、人にも優しくできそうです。
また会いたいです。本当に。
父さんのことは、ちゃんと面倒みるんで、心配しないでください。

いままでありがとう。
しばらくさよなら。

6 件のコメント:

  1. そうか。
    大丈夫?私もそう思うよ。
    私もおばあちゃんを亡くした時そう思ったよ。

    その時 故人に対して出来ることは何もなく ただ心の中で語り掛けては涙が流れました。

    私の祖母は1年半程前に亡くなりました。
    でも つい最近の事のように感じているよ。
    うちのお坊さんが言っていました。
    お墓に行ったら故人と話し、身内が集まったら 故人との思い出をみんなで語り合い 一人の時は故人を思い心の中で話しかけてあげてください。
    それが故人にとって何よりの喜びだと。

    私は祖母が亡くなる前に 連絡しよう、しようと思いながらしないうちに 突然彼女は逝ってしまいました。だから最後に声を聞けなかった、そして一人で寂しいの分かってたから、私の声を聞かせてあげられなかったという後悔の気持ちがあったの。

    おばあちゃんは、どんなときもやさしくて私の味方だったのに なんで私は・・って。
    でも時が経って そうしたら そんなおばあちゃんだから、その事は「いいの、いいの。」って思ってくれてるって思えて 今は「そっちは元気?」って心の中で話しかけてるよ。

    君はこうして言葉を形にして 気持ちを伝えてるから
    おばあちゃんには届いているよ。
    今はおばあちゃんの事を思う時間なんだよ。
    時間が許す限り 話してください。
    じゃあ またね。
    ご冥福をお祈りいたします。

    (個人的な思いばかりなので 不謹慎な事言っていたら ごめんね。)

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  2. ばぁちゃんだけじゃなくて、両親もすべて、一方通行の愛情で、言い換えれば、見返りのない愛情で十分に満足していると思います。
    なぜって、自分だったらきっとそうだから。
    最後まで、心配ばっかりしながら、亡くなる瞬間も、自分のことより自分の子供や孫のこと、考えながら生きているんじゃないかな。
    その時に、自分がこれだけ心配しているのに何でわかってもらえないのかなんて、きっと考えていないと思う。

    ばぁちゃんの葬式には、行くのをやめました。
    もうばぁちゃんは死んじゃっていないわけだし、逆に無理していっても僕には葬儀の事はわからないから、手伝うこともできずに迷惑になるだけだしね。
    喪主のおじさんも、わざわざ中国から駆け付けたとなれば、恐縮することもあるだろうだから。

    今度、落ち着いたらちゃんと時間を作って、ゆっくりとお墓参りをして、ばぁちゃんはここに住んでたんだなぁーって感じながら、思い出話してきます。

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  3. 本当にそうだね。
    おばあちゃんの 愛情に感謝だね。
    君は毎日の暮らしをがんばってね。
    あたしもがんばるね。

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  4. DEATHROLLER-6662009年5月28日 18:18

    わしもシドニーに住んでた時、ヘヴィメタクラブで大騒ぎしてたわしのバースデイに祖母ちゃん死んじゃったぜ

    もうすぐ五回忌だ

    帰国したらしっかり供養してやんな

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  5. Now I'm stay in laos for the trip.
    My blog is restricted to access from china by Chinese-Government because of the writing of 'nankin-daigyakusatsu",may be.
    And now I don't know what is my google account and ID.
    So I write in message like this.
    In addition to say , this computer can'not input Japanese....
    I will open another blog and after that make an message for you.
    bye-bye!
    Yoshihisa-M

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  6. 中国政府が見てるって事?ヤバイね 大丈夫なの?
    テレビでそういうの見たことあるよ 気を付けてね。

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